
原価企画・原価管理の構築支援
中小企業経営者や幹部の方向け
中小企業の正しい原価企画と原価管理メソッド構築
自社に合った最適な原価管理の考え方の構築をサポートします。
原価の見える化
原価企画を実施することで、今まで明確にしていなかった原価を割り出して見えるようにします。
工程ごとの原価管理
ただ原価が見えるだけでなく、一つの商品につき各工程ごとで区切った細かな原価管理ができるようになります。
儲かっていない
商品の洗い出し
各商品、全ての工程の原価が明確になることでどの商品が儲かっていないかがわかります。

原価管理を正しく行えている企業が少ない。
中小企業のほとんどが大雑把な原価管理しかできておらず、正しく細かく原価企画と原価管理を行えている企業は少ないのが現状です。

製造業がメーカーとして生産活動を行っていく上で、ものづくりに関わるコスト、すなわち原価の管理は必須です。原価管理を適切に行うことで、現状を正しく把握するとともに、無駄や非効率をなくし利益確保へとつなげられます。
標準原価を設定し、実際原価と比較分析のうえ、改善策を講じ利益改善につなげるのが原価管理です。原価予測を立てられるため、損失リスクの回避にも役立ちます。
しかし、原価管理を行うにはさまざまなデータや計算を行う必要があるため、手間がかかり、多くの中小企業では十分に行えていないのが実情です。
また、業種や企業によって、経費や経費の考え方はバラバラです。このため、個別の企業ごとに最適な原価管理の考え方を作る必要があります。
構築の実施について
約2〜3ヶ月、計5〜10回の実施の中で、「どの商品(受注単位)が儲かっていて、どの商品(受注単位)が赤字なのか」を把握するメソッドを構築していきます。
期間の目安
取り組み期間約2〜3ヶ月
打合せ回数
5〜10回程度のセッション
ご依頼の流れ
01.
お問い合わせ
本ページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
追ってヒアリングの日程のご調整をさせていただきます。
02.
ヒアリング
貴社の業務内容と原価管理の状況など現場の把握をいたします。
03.
研修実施
約2〜3ヶ月間、5〜10回(目安)の中で原価管理に必要なデータを収集し、原価管理のフォーマットを構築していきます。
04.
完了
原価管理環境の構築が完了したら、本内容は終了となります。
その後の継続的なご支援、見直し・対策についてもご相談ください。

お問い合わせやご相談をご希望の方はフォームよりお問い合わせください。
